美容と健康に効果的!

白湯はお湯とは全くの別物?!

白湯とお湯の違い

Bene2023.03.30

突然ですが、

みなさんは白湯は飲んでいますか?

 

白湯とは、水を沸かして一定の時間沸騰させ続けて作るもので、

ただのお湯ではないところが最大のポイント!

 

つい最近、友人と話していた際に、

友人が「白湯とお湯って一緒じゃないの?」という会話から

今回の執筆に至りました…🙃🙂

 

私自身、白湯を体験してその効果に驚き、

今現在も続けています♡

 

ちょこっと作るのに工程はかかるものの、

自分の健康への自己投資だと思えばお安いご用♪

 

白湯のメリットと同時に、

気をつけたいポイントもまとめましたので

 

ぜひ参考にしていただけましたら幸いです。

 

1. お湯・白湯の違い①

 

白湯 沸騰したお湯を冷ましたもの

お湯 水を40度以上に加熱したもの

 

白湯は水を沸騰させたものですが、お湯は「水を40℃以上に温めたもの」を指します。

 

2. お湯・白湯の違い②

 

・40℃以上に温めた水の総称を「お湯」と呼び、そのなかでも一度沸騰させ、

・50度程度まで冷ましたものを「白湯」と呼びます。

 

お湯は必ずしも沸騰させる必要はないため、水道水などを使う場合は不純物が含まれたまま。

 

一方で白湯は沸騰させることで、残留塩素やトリハロメタンなどの有害物質が取り除かれていることが条件です。

日本の水道水は綺麗ですが、水道水をそのまま飲むと危険性があることも事実です。

 

3.白湯を飲む3つの効果

① ダイエット効果

白湯を飲むことで血流の流れが良くなるため代謝や体温の向上、脂肪燃焼につながります。

また、胃腸が温められることで満腹中枢が刺激され食べ過ぎの防止にも効果的!

 

② 冷え性改善/免疫力向上

特に冬場に気になる冷え性の改善や免疫力向上も期待できる

 

③ デトックス効果(老廃物の排出)

便秘解消や体内の老廃物排出効果。また、肌トラブルの解消や美容効果にも期待できる

 

 

4.飲む量

■ 1日に飲む量は600~800mlを目安に

私たちの身体が1日に必要とする水分量は約1.5~2Lです。

コップ1杯は150~200mlなので、1日に飲む回数は3~4回程度がおすすめです。

 

白湯を飲み過ぎてしまうと胃液が薄くなったり、むくみの原因になる場合があります。

一度でたくさん飲むのではなく、毎日適量を継続することが大切です。

 

5.白湯を飲むタイミング

■ 朝

朝は1日の中で最も体温が低く、代謝が上がりにくい状態です。

 朝、起きたタイミングは胃が空っぽの状態なので、白湯を飲む事で最も効率的に内臓を温めることが期待できます。

 

■ 間食

間食に白湯を飲む事で満腹感を出すことができるため、ダイエット中の方におすすめのタイミングです。

 

■ 夜

就寝のタイミングに白湯を飲む事で体が温まり、睡眠の質を向上させることが期待できます。

 

6.飲むにあたっての注意点

 

お水を飲む前は、必ず「舌」も一緒に磨くのがおすすめ!

 

インドの伝統医学・アーユルヴェーダの教えより、

起床後の口内・舌には毒素がたくさん排出されています。

 

そのため、舌磨きは専用のブラシなどを使って、朝1回磨けばOK

舌の表面は繊細なため、ゴシゴシと磨かないように気をつけましょう!

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