夏バテに続く「秋バテ」!?

旬の菜食食材で秋バテ予防

Bene2022.08.24

9月になりましたが、まだまだ暑く感じる日もありますよね。

 

8月の猛暑の頃にバテて体調が不良になることを「夏バテ」と言いますが、同様に「秋バテ」があるのをご存知でしょうか?

 

9月に入り、過ごしやすいはずの秋なのに・・・

 

・カラダがだるい…

・疲れがとれない…

・ヤル気が出ない……

 

そんな症状に心当たりのある方は、もしかしたら「秋バテ」かもしれません。

 

今回は意外と多い「秋バテ」の効果が期待できる、疲労回復におすすめの食材をご紹介します。

 

 

1. 秋バテの症状は?

主な症状は、夏バテに似た以下のような症状が多く、秋バテで悩む人は意外と多いそう。

 

☐ カラダがだるい

 

☐ 疲れがとれない

 

☐ ヤル気が出ない

 

☐ 頭が痛い

 

☐ めまいがする

 

☐ 食欲がない

 

☐ 胃がもたれるなど

 

 

2.秋の味覚で秋バテ予防①

「さつまいも」

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さつまいもは、漢方では胃腸を整え、カラダを元気にする働きがあると考えられ、疲れたときのおやつにもおすすめ!

 

さつまいもは、焼きいもや干しいもなど、手軽にスーパーやコンビニなどで入手できるのも嬉しいところ◎

 

 

■ Point

胃に負担を感じるときは、ポタージュスープにするなど食べやすいよう工夫してみてくださいね!

 

 

3. 秋の味覚で秋バテ予防②

「山芋」

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スタミナ食としても知られている山いも。

 

さつまいも同様、胃腸を整えカラダを元気にする働きがあると考えられ、疲労回復にとてもおすすめです。

 

 

■ Point

調理の際にあまり火を入れ過ぎないことがポイント。

 

すりおろしてとろろにしたり、長芋のおひたしなどで、生で食べるのがおすすめです。

 

 

4. 秋の味覚で秋バテ予防③

「キノコ」

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日本だけでも100種類あり、秋の味覚の一つ「キノコ」。

 

キノコは体の調子を整え、免疫力UPに役立ちます。

 

食物繊維が豊富で、低カロリーやアンチエイジングなど、ダイエットや美容の強~い味方!

 

キノコには栄養価だけでなく、グアニル酸やグルタミン酸などのいろいろな旨味成分バランスも絶妙。

 

 

■ Point!

キノコ以外の色々な食材と合わせることでより大きな効果が期待できる相乗効果が生まれます。

 

さらに、きのこの旨味成分もさらにUP!

 

毎日の健康維持にも、常に取り入れたい食材ですね。

 

 

5. 秋の味覚で秋バテ予防④

「か

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秋に旬を迎える「かぶ」。

 

カラダに潤いを与える働きや咳を止める働きがあると言われています。

 

また、消化を助ける働きもあると言われ、バテて弱った胃腸のサポートにも適しているとされています。

 

 

■ Point!

カラダに潤いを与えたいときには生でサラダや浅漬けにしたり、蒸し料理にするなど火を入れ過ぎないこと!

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