旬こそ食べなきゃもったいない!

とうもろこしの丸ごと活用法

Bene2022.08.03

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今回は、「とうもろこしの丸ごと活用法」をご紹介します。

 

夏の代表格でもあり、老若男女問わず人気な「とうもろこし」。

 

最近、私自身、おやつに食べたりすることが多く、その際にゴミとなってでてしまう、実以外の「皮・ひげ・芯」。

 

何かに使えないかなと詳しく調べてみると、これらを余すことなくぜ〜んぶ使えるのを皆さんはご存知でしょうか!?(興奮🐽)

 

私はこれらを知った時、皆様にシェアしたい気持ちが抑えきれず、今回シェアさせていただきました。

 

「これらを実際知っていた、やってるよ!他にもこんなのあるよ!」などございましたら、ぜひ、コメント欄で教えてくださいね♪

 

 

1.とうもろこしの効能

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■ 油脂や糖分の吸収を抑える

 

■ むくみ効果が期待

 

■ 余分な水分の排出効果

 

 

2.とうもろこしの栄養価

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■ 炭水化物

■ 鉄分

■ 葉酸

■ カリウム

■ 食物繊維

■ ミネラル(マグネシウム)

■ ビタミン(B1・B2・Eなど)

 

 

3.とうもろこしの皮がクッキングシートに早がわり♪

蒸しパン作りの敷紙に最適な「とうもろこしの皮」。

 

家にあるコップや型に、隙間がないように敷き詰めたら、お好きな蒸しパンレシピで生地を作って流し込んで蒸したら完成!

 

ちょっとやそっとじゃ破れないほどの強度で、見た目も可愛い♪

 

生地に香りが移るので夏を感じられる一品に♡

 

 

4.とうもろこしの食べ方①(ひげ)

とうもろこしのひげは、実は、漢方薬として使われるほど健康効果に優れた食材で「カリウム」が豊富!

 

今回は、「ひげ茶」をご紹介します。

 

 


作り方


下準備:とうもろこしのひげは5センチほどにカット

 

弱火で、生ひげをフライパンで乾煎りして、こんがりとさせたら完成

 

※ ポイント…

生ひげはとても絡みやすいため、途中途中、手でほぐしてくださいね!

 

 

5.とうもろこしの食べ方②(実)

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ジューシーで甘い茹でたてのとうもろこし!

 

実は甘さを120%引き出すには、「皮付き・水から・沸騰させない」がポイント。

 

 


作り方


下準備:薄皮を1〜2枚残してむく

 

1.深めのフライパンにとうもろこしを入れ、ひたひた程度に水をいれる

 

2.沸騰しないように中火で3〜5分茹で、粒が黄色く鮮やかになったら完成

 

 

6.とうもろこしの食べ方③(芯)

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直接食べることができない芯は、煮込んでそのエキスを抽出!

 

捨ててしまう芯など非可食部には、約3倍もの食物繊維と旨味が豊富に含まれています。

 

 


作り方


煮込む時は、鍋に芯を入れ浸かるくらいの水を入れて火にかけ、沸騰したら弱火にしてコトコト煮込んだら完成

 

・とうもろこしの炊き込みを作る際に、一緒にいれるもよし!

 

・コーンスープに入れて旨味をさらにUPしてもよし!

 

出汁を取ったあとは、コンポストでゼロウェイストにも♪

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