こんにちは✨
今回は、以前ご紹介した「みりんシロップ」をinstagramにてリールで投稿した記事になります。
煮物料理など調味料の一つとして欠かせない「みりん」。
甘さをはじめ、料理がおいしく見える照りを出してくれたり、醤油などの塩味をひきたててくれる大事な調味料ですよね。
そんな和食の味付けなどに使うイメージが強いみりん!
実は・・・
みりんは砂糖の代わりとしてスイーツ作りにも活用できるのを知っていますか?
なんと!ヴィーガンの甘味料で悩む方も多い、はちみつの代用にもできちゃう優れもの♡
さらに、嬉しいポイントは血糖値が上昇しにくい低GI・低カロリーのヘルシー甘味料!
鍋にみりんを入れて煮詰めるだけの3ステップ♪
「簡単」
「時短」
「誰でもできちゃう」
そんな魅力あふれる「みりんシロップ」についてご紹介します!
材料や作り方は、下記本文に記載してますのでぜひ参考にしてください♪
1.みりんシロップとは?
みりんシロップは本みりんのアルコールを飛ばしてねっとり煮詰めたもの。
弱火で焦がさないようにひたすら混ぜるのみの簡単レシピ!
味はべっこう飴のようなどこか懐かしいまろやかな味わい♪
2.みりんシロップのポイント
・砂糖の代用として使用可能
・甘味料のメープルシロップや蜂蜜などの代用もOK
・アルコールが飛んでいるのでお子様にもOK
3. みりんは低GI食品
GIとは、炭水化物を含む食品を食べたときの、消化吸収のされやすさを表した指数のこと。
低GI食品は、糖質の消化吸収がゆるやかな性質を活かして、エネルギーの消費に対するエネルギー源の供給ペースをコントロールしたい際に有効な食品です。
一般的に、GI55以下の食品を低GI食品と呼びます。
白砂糖や甜菜糖と比較しても、白砂糖は109 / 甜菜糖65に対して、みりんシロップはなんと16!!
4.みりんの選び方
みりんを選ぶ際は、もち米 / 米麹 / 米焼酎のできる限りシンプルな「本みりん」を選んでくださいね♪
また、輸入原料の中には、遺伝子組み換え作物が含まれている可能性が否定できないのも現状です。
5.みりんシロップの保存方法
みりんシロップはできたら保存容器に移して冷凍保存がおすすめ◎
1〜2週間目安で使い切ってくださいね!