
こんにちは✨
今回は「ムーンウォーター」をご紹介します。
「それって何…?」と思った方が多いと思うので簡単に説明すると、ムーンウォーターとは、毎月の新月・満月の夜にミネラルウォーターをガラス製のボトルにいれて、2時間以上月光浴させて作る「月のお水」のことです。
実は「月」は女性と深い繋がりがあり、感情や本能とリンクしているケースが多いのだとか…!
最近では、月の満ち欠けのサイクルに合わせた「月ヨガ」や「陰ヨガ」のクラスもよく見かけますね♪
海の潮の満ち引きも月と連動しており、ほとんどが水成分でできている私たちの体も月に大きな影響を受けると言われています。
特に満月の日は、私たちの心と体はエネルギーに満ち溢れているそうです。
よく、満月や新月、大潮の日は出産が多いという話を聞いたりしますよね。
では早速、エネルギッシュな新月・満月の日におすすめな「ムーンウォーター」を見ていきましょう!
1.ムーンウォーターとは

ムーンウォーターとは、毎月の新月・満月の夜にミネラルウォーターをガラス製のボトルにいれて、2時間以上月光浴させて作る「月のお水」のこと。
ムーンウォーターは月のエネルギーが高まる新月・満月のタイミングで月光浴させることで、お水にその時の新月・満月の波動(エネルギー)が宿ると言われています。
2. 月のリズムを生かしたワイン作り「ビオディナミワイン」

ビオディナミワインとは、ドイツの思想家ルドルフ・シュタイナーが提唱した、「土壌が本来持つエネルギーと自然界に存在する力で農作物の生命力を高める」という考え方に基づいた自然派ワイン造りの手法の一つ。
バイオ・ダイナミックとも言われているこの農法の特徴の1つに、天体の動きを取り入れた「月の満ち欠け」があります。
これにより、収穫量を増加させることに成功したり、自然素材由来の肥料は微生物の動きを助け、土壌を活性化させるなどと言われています。
ワインの世界ではとても有名な農法となり、今でもヨーロッパを中心として世界各地で「世界最高の有機農法」として実践されています。
3.ムーンウォーターの作り方

■ 材料
・水
・お好みのボトル
※できればブルーボトルがおすすめ♪
■ 作り方
お水を入れたボトルを満月・新月の夜に「2時間月光浴」させたら完成!
(※ 日が落ちてから日が昇るまでの間であればOK。特に時間指定はありません🌙)
また、月光浴させる場所は、ベランダか庭、もしくは窓辺がおすすめ◎
外に置く場所がなければ、窓の近いところでOK!
3. ムーンウォーターの特徴
(新月)

新月は、月と太陽がぴったり重なっている状態のこと。
新月の特長は「浄化力」が高く、リズムを整えるのが得意です。
たとえば・・・
・物事のスタートや新しい流れ・きっかけを作りたい
・悪習慣を断ち切りたい
・ネガティブな想いを手放したいなど
4.ムーンウォーターの特徴(満月)

満月は、月と太陽が真正面から向かい合った状態のこと。
満月の特徴は「完成」「成就」「実り」のエネルギーが満ち、バランスを整えてくれる作用に優れています。
たとえば・・・
・もやもやをスッキリさせたい
・仕事とプライベートのバランスがうまくとれない
・何をしても心の穴がぽっかり空いたまま…
・恋愛に関する願い事など♡
また、満月は花が咲き誇るように「外に向かう力」が高いのが特徴。
5.ムーンウォーターのエネルギー
チャージ法

・常温で飲む
(できれば加熱や冷蔵庫に入れたりせずに、月のエネルギーをありのままで取り入れるのがおすすめ♪)※1
・洗顔やジャンプーに使う
・バスタブに入れる
・掃除に使うことで、部屋の浄化にも
・花や観葉植物に水をあげるなど
※ 1 :月の波動をそのまま保つためグラス・ガラス製or陶器が好ましいとされています。プラスチックは控えたほうがよさそう。
※できたムーンウォーターは、できるだけ48時間以内に使い切るのがおすすめです。
6. 最後に

今回、少しスピリチュアルな話になりましたが、もちろん信じるも信じないもやるもやらないもあなた次第♪
自分の気持ちの切り替えや心地よい暮らしの手助けになってくれるアイテムの1つとして私は考えています。
自分自身と向き合い大切にすることで、初めて周囲の人を幸せにできる気がしています。
ちょっと気持ちがモヤモヤするな〜と思っている方はぜひ参考にしてみてくださいね♪